「旅は道連れ世は情け」
子供の頃から聞いていてなんとなくは理解していたけど、改めて「旅は道連れ世は情け」の意味を調べてみたら…
旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だということ。だって。なかなかいい! 「道連れ」ってイメージが良くないときに聞いていたから、湿っぽいことを意味するのかと思っていた。「道連れ」の意味もついでに調べてみたら…
いっしょに連れだって道を行くこと。その連れだって行く人。同行(者)。だって。いいよね。深い意味はなくて、単純に「いっしょです」って意味で。 ドラマや映画で「お前も道連れにしてやる!」って聞くことがあって、変なイメージがついてかわいそうな「道連れ」。
時代の変化
皆さんご存じの世界規模の大きな出来事があって、今までとは別の時代の流れがやってきたって感じてる今日この頃。実際に今までのようにはいかないこと、新しく変わっていくことの中で、人との関わり方も少し変わっていくのかなと。
以前、ブログは読み物で新聞や本のような位置づけだったけど、友人などと気軽に会って話することが難しくなった今ではコミュニケーションツールのひとつに変わったと思う。
そんな流れの中で、今現在、自然なかたちでこのブログを読んでくれている人がいる。それはさっきの話に戻るけど、旅の途中のちょっとした出会いのようだと思うようになってきたわけです。直接会ってはいないのだけど、同じような興味や趣味の傾向ならば、しばらくいっしょに、というのはいかがですか?という感じ。
このサイトを通して、もしよければ連れだって行きましょう、音楽でも聴きながら。
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